1982-07-29 第96回国会 参議院 文教委員会 第12号 そこで、高等学校の学習指導要領日本史編、この二十ページによりますと、「近・現代史の指導に当たっては、客観的かつ公正な資料に基づいて、歴史の事実に関する理解を得させるようにする。」と。「その際、核兵器の脅威に着目させ、戦争を防止し、民主的で平和な国際社会を実現することが重要な課題であることを認識させるものとする。」 佐藤昭夫